スター・トレック イントゥ・ダークネス
2013-09-14


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「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を観てきました。
西暦2259年、ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)率いるUSSエンタープライズは、未開の惑星を調査中に陥った予期せぬ危機から脱するため、規則違反を犯す。無事に地球へ帰還したものの、カークは艦長職を解かれてしまう。そんな時、ロンドンの艦隊基地が爆破される事件が発生。ジョン・ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)という男が犯人であることが判明する。すぐさまハリソンを捕らえるよう命令が下るが…。
やっと「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を観れました。面白かったです。
2009年の「スター・トレック」の続編ですが、それは観ていたけど、すっかり内容は忘れていました。だから、続編だけを観ても面白いと思います。前の話はカークがキャプテンになったいきさつが描かれていたんですよね。スポックと出会いとか。
もう1回観たくなりました。直感的で大胆な判断力を持つカークと、冷静なスポックとの組み合わせが良いですよね。今回登場のジョン・ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)も理知的でステキでした。1人で戦争をしかけてしまうんですから。メチャ強い。この映画のチラシもカーク演じるクリス・パインではなくベネディクト・カンバーバッチですよね。この作品の重要な役どころというのがわかります。コートを翻して戦うところろか凛々しいですね。そういえば「戦火の勇気」にもちょっと出演していましたね。美しい3D映像で宇宙船やワープや、未来都市、宇宙人など、楽しめました。アクションと人間ドラマが融合しています。SFアクションの方が重点ですけどね。

★★★★☆ 4
[映画]

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