ラファエロ展
2013-05-02


禺画像]
パンダのポストへ行って、まるで上野動物園に行ったようにもとれるように書いてしまいましたが、さにあらず。上野動物園の受付の混雑を横目に通りすぎて、国立西洋美術館へ「ラファエロ展」を見に行きました。
ルネサンスの画家で誰が好き?と言われら、私はラファエロって答える。このチラシにもちょっと見えている“大公の聖母”がやっぱり一番の見どころでしょう。フィレンツェのパラティーナ美術館所蔵らしいけど、見たことないような。
フィレンツェは“小椅子の聖母”を見るのが目的だったから、他の絵をもっとじっくり見てくれば良かった。いや、でも多すぎて見きれないほどありますからね。
ラファエロは37歳の若さで亡くなっているから、自画像も若くてかっこいいです。
ウフィツィ美術館の自画像もよく貸し出してくれましたね。
[アート]

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